


コラム
5/14:大阪支店 古川 利気
【人生初スノーボード】男3人、雪山で転がった2月の思い出
お疲れ様です大阪支店古川です!
今年の2月、会社の仲間とスノーボードに行ってきました。
メンバーは仲の良い副支店長と、同じく気の合う作業員さん、そして僕の3人。
実はこれ、僕にとって人生初のスノボ体験だったんです。
朝7時に集合し、眠気とテンションの高まりが入り混じったまま車で出発。
途中のコンビニでは「朝ごはんだし軽くね」と言いつつ腹ごしらえ、車内はすでに遠足ムードでした(笑)
到着したゲレンデでは、すでに雪景色がテンションを爆上げ。
副支店長は幼少期からスノーボードをやっていたらしく、さすがの滑り。リフトを降りた瞬間から、まるで風のようにゲレンデを駆け抜けていき、このゲレンデで誰よりも速かったです。
一方で僕は、初心者らしく最初は滑るというより転がるほうがメイン。
それでも徐々に慣れてくると、滑る感覚がすごく気持ちよくて。気がつけば何本もリフトに乗っては滑り、また乗って…を繰り返していました。
今回の旅は日帰りだったんですが、遊びきった感は満載で、帰りの車では全員ぐったり。でもその心地よい疲れがまた、最高に楽しかった証拠だなと感じました。
ちなみに、その後スノボがすっかり気に入ってしまい、この冬だけで合計3回もゲレンデへ。
「とりあえずやってみよう」から始まったスノーボードでしたが、新しいことに挑戦するってやっぱり楽しいなと再確認した旅でした。
来シーズンは、もう少しスタイリッシュに滑れるように練習しておきます!